ダンサーのあなたに伝える大事にしてほしい3つのもの。

こんにちは！seikaです！

いきなりですが

ダンサーに必要なものって

何かご存知ですか？？

わたしがあなたに伝えたい

ダンサーにとって

とても大事なものが3つあります。

それが

挨拶、礼儀、謙虚さです。

「何でこれが？」

そう思ったあなたこそ

ぜひこの先を読み進めてください。

ダンスをやっていない友達や周りの人に

こんな言葉よく言われませんか？

「ダンスやってる人って○○だよね！」

「ダンサーって○○な人多くない？」

ダンサーは良くも悪くも

見た目で判断されてしまうことが多いです。

よく言われるのが

ダンサー＝チャラい

　　　　　礼儀がなってない

最近はダンサー人口が増えてきて

世の中に浸透しつつあるので

こんな偏見を持たれることは

少なくなってきたかもしれません。

でもやっぱり初めて会った人を

どこで判断するかって

見た目で判断するしかないんですよね。

ダンサーはファッションに

こだわりを持っている人も多いので

見た目ですぐダンサーとわかることも。

だからこそ！

そこでしっかり挨拶ができると

「あ！この人はちゃんとしてる人だ！」

という印象になります！

挨拶ができるか否かで

印象は180度変わってしまうので

必ず挨拶をしましょう！

礼儀も挨拶と一緒で

あまり良いイメージを

持たれていないからこそ

ちゃんと行ってほしい。

いや、

ちゃんとやらなきゃいけないのです！

例えば

・スタジオに入るとき靴を揃えてから入る

・敬語をきちんと使える

たったこれだけのことでも

できない人は沢山います。

現にいま自分ができてるか

思い返すとどうですか？

できていますか？

できているならこれからもぜひ

そのまま続けてください！

できていないのなら

これから気をつけてみてください！

最後に謙虚さです。

なぜ謙虚さを大切にしてほしいのか。

それはダンスができること、その環境を

当たり前に思って欲しくないからです。

今コロナの影響で、スタジオが休講になり

行けなくなってしまっている人も

多いと思いますが、

スタジオが使えること

先生に教えてもらえていること

ダンス仲間がいること

どれも

決して当たり前では

ありません！

当たり前だとは絶対に思わず

ダンスができることに感謝して

ダンスを続けていってほしいんです。

謙虚でいることの大切さは

それだけではありません！

謙虚な人は自分がどれだけ

上手くなったとしても

自分の実力に満足せず努力を続けられます！

仲間たちに対しても

感謝やリスペクトを忘れず

とても良い関係を築けられます！

有名なダンサーさんやアーティストさんは

いつも感謝を忘れず、努力を怠らない

謙虚でステキな方たちばかり。

そんな方たちを見習って

謙虚になれるよう日々の生活から

意識を変えていきましょう！

実際にこんなことを

言われたことがあります。

「ダンサーぽくないね」

「髪色派手だから絶対

ダンスやってると思った！」

きっと言った本人は

何も悪気はなかったんだろうと思います。

でもなぜダンスをやっているだけで

見た目で、チャラいとか礼儀がないとか

悪いイメージを持たれなければいけないのか。

ダンサーというだけで判断されることが

すごく悔しかったです。　

ダンサーへの偏見をなくすためには

わたしたちがもっと

行動で示していくしかありません！

挨拶、礼儀、謙虚さ

これが身についてもダンスは上達しません。

しかしダンスは

上手く踊ることが全てではありません！

どれだけ上手く踊れても

人間性がともなってなければ

受け入れてもらうことも

認めてもらうこともできないのです。

言い方は悪いかもしれませんが

中身空っぽの人間のダンスなんて

誰も必要としていないんです。

だからこそこの3つのものを大切にして

ダンサーとしてではなく人として

一緒に成長していきましょう。

まずは家族や学校、バイト先の人など

会う人たちに挨拶することから

始めてみましょう！

今回はここまで、

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！