衣装選びに自信のない方必見!【失敗しない衣装の選び方①】

こんにちは!seikaです!

 

今日は体を動かすことから少し離れて

ステージでとても大事な

衣装についてお話ししたいと思います!

f:id:seika0321:20200408233839j:image

ジャンルや曲によって

様々な衣装がありますが

 

衣装は大体コレオグラファー

(=振り付けを作ってくれた人)が

決めてくれますよね。

 

しかしそんな中で

 

「今回の衣装は

○色と○色で合わせて

各自で用意してください!」

 

こんなこと言われた経験ありませんか??

 

 

大体こんな感じでと

ざっくりイメージを伝えられても

 

「これでいいのか」

「ダサくないか」

 

とても不安になりますよね!

 

わたしも不安でしょうがなくて

友達におかしくないかと

毎回確認していた人間なので

 

とても気持ちがわかります!

でももう悩まなくて大丈夫です!

 

今回はあなたに

簡単だけどかっこよく見える

衣装の選び方・着こなし方

お教えしましょう!

 

正直わたしはお金もなく

「どうせ衣装を買い足すなら

普段でも着られるようなものが良い…!」

と思っているタイプで

 

いかにお金をかけず

なおかつカッコいい衣装にするかという

ところをとても大事にしているので

 

なるべく安く!そしてカッコよく!

目指すあなた!!

是非この先を読んでください!

f:id:seika0321:20200408233614j:image

衣装にカラーを取り入れる場合

①上下どちらかの服を色物にして

ガッツリ色を入れる。

 

②小物を色物にして

控えめに色を入れる。

がよくある着方になります。

 

①のとき上を色物にする人がほとんどです。

 

なぜならカラーのボトムスを

持っている人が少なく、

「買っても着ないしなー」

選択肢から外す人が多いから!

 

人とあまり被りたくないのであれば

下に色物を持ってくるのもありです!

 

上に色物を持ってくるのであれば

オススメなアイテムがビスチェです!


f:id:seika0321:20200409001701j:image

f:id:seika0321:20200409000108j:image

ビスチェは形が色々あるので

雰囲気に合ったものを選ぶことができ、

 

着るだけでオシャレに見えるので

とてもオススメです!

 

また、ビスチェで色を入れたり

インナーで色を入れたりできるので

自分の持ってる服に合わせて

着方を変えられるのもポイント!

 

腹出しができるのであれば中に折り込んで

お腹を出しても可愛いですよ!

 

②の小物では

バンダナ、靴下、ピアス

スカーフ、ベルト、帽子

などがよく使われています!

 

靴の色の指定がなければ

靴を色物にしてもかわいいです!

 

色物となるとピアスやネックレスなどの

アクセサリーは難しいかもしれませんが

 

どれも比較的安く手に入れられるので

挑戦しやすいです!

 

またバンダナやスカーフは

巻き方や巻く場所でイメージを変えられるので

作品の雰囲気に合わせた巻き方をすると👍


f:id:seika0321:20200409002419j:image

f:id:seika0321:20200409002423j:image

ここで注意してほしいのが帽子をつける場合

 

帽子はきちんと固定して付けないと

踊っている間に取れてしまったり

取れそうなのが気になってしまって

ちゃんと踊れなかったりします。

 

取れないようにするために

帽子にゴムや紐をつける

 

100均などで販売されている

スポンジ付きのテープを貼るのも

帽子と頭の隙間が埋まって

取れづらくなるのでオススメです!


f:id:seika0321:20200409003617j:image

f:id:seika0321:20200409003614j:image

今回はわたしが今まで

色々なステージを経験してきて感じた

オススメのアイテムと豆知識をお話しました!

 

 

コロナの影響で

ほぼ全てのイベントやステージが

延期または中止になっているため

 

衣装を着る・探す機会が

今は無いかもしれません。

 

ですが今後、状況が回復し

またステージに立てる日が来たとき

より自分に自信を持って立てるように

 

カッコいい衣装を選べる力

つけて欲しくてこの記事を書いています。

 

まずは自分が踊る曲のPVや

そのジャンルのダンス動画で

どんな雰囲気なのかどんな服を着ているのか

見てみることから始めましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!