バレエやジャズダンスに必要な基礎!【足先の正しい使い方】

こんにちは!seikaです!

 

今回は足先に重点を置いて

お話したいと思います。

 

裸足で踊るジャンルや

足先の使い方が問われるジャンル

主にバレエジャズダンス

必要な知識となるので、

 

関係ないと思った方は

この先は読まなくて構いません!

 

「うまく使えなくて改善したい」

「知識がないから知りたい」

そんな方だけ読み進めてください!

 

それでは早速本題へいきましょう!

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まずは前回の記事で出てきた

『フレックス・ポイント』から

解説していきます!

 

簡単にざっくりと説明すると、

足首を直角に曲げた足のことをフレックス

反対に、足首を伸ばすことをポイント

というふうに言います!

 

これだけでは何も伝わらないと思うので

詳しく説明していきますね!

 

フレックスは簡単そうに見えて

実はとてもキツくて難しい動作なんです!

 

ただ足首を曲げるだけではなく

かかとをグッと前に押し出して

足首をきちんと直角に曲げます!

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このときかかとが床から

浮くぐらいがベストです!

 

が、これがとても大変で

ふくらはぎから膝の裏がピーンと伸びて

最初のうちは少しつらいかも…!

 

慣れたらなんてことないので

慣れるまで少しの辛抱です!!

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ポイントはもちろん足首も伸ばしますが

足首から足の甲、つま先、指先まで

全部伸ばすのが正しいポイントのやり方!

 

足の付け根から膝、親指の先まで

一本のひもが通っていて

そのひもをまっすぐピンと張るイメージで

伸ばしてみましょう!

 

ここで間違えてはいけないのが

指先の伸ばし方!


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左の写真のように指先がグーになっていて

丸まっているのはNG!

 

右の写真のように指先を丸めず

指も伸ばすのが正しい方法!

 

誤解している人も多いので、

間違えないように覚えておいてください!

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バレエやジャズダンスでは

バットマンやターン、ジャンプ技など

足先や膝が大事な場面がたくさんあります。

 

どれだけバットマンで足を高くあげられても

つま先が伸びてなかったり膝が曲がっていたら

それだけでもう汚く見えてしまうんです!

 

バレエやジャズダンスの先生方に

足がめちゃくちゃ上がるけど

つま先が汚い膝が曲がってるバットマン

 

足は90°ぐらいしか上がらないけど

ポイントができて膝も伸びてるバットマン

どちらがいいか尋ねると

 

みんな口を揃えて後者を選びます!

 

それぐらい足先と膝はとても重要!

 

フレックスとポイントはどちらも

バレエやジャズダンスにおいて

欠かせない、大切な動作なんです!

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足先や膝が伸びるだけで

あなたの踊りは格段と

うまく!そして綺麗に見えます!

 

フレックスとポイントは

訓練した分だけできるようになるので

日々のトレーニングをしっかり行い

綺麗な足先で踊る力を手に入れましょう!

 

正しい知識を身につけるだけでも

取り組み方は変わってきます。

 

まずはこの記事を読んで理解して

正しい知識を頭に入れましょう!

 

今回はここまで!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!