低身長ダンサー必見!【身長151cmの低身長小柄女子がセンターを勝ち取れる方法】
こんにちは!seikaです!
「ダンスに身長なんて
関係ない!上手い人が
センターに立つ。」
いきなりですが
あなたはこう思っていませんか?
確かに
実力を見て判断される場合が多く
『身長が低い/高いからセンターを外す』
なんてことはほぼほぼありません!
実力があればどんな身長でも
センターに立つことができる
可能性があります!
しかしハッキリ言っておきましょう。
ダンスに身長は
関係あります!
これは身長151cmの
低身長ダンサーであるわたしが
13年以上ダンスをやってきた中で
作品で踊る側と作品を作る側を
どちらも経験し、感じたことです!
そこで今回は
低身長という同じ悩みを持つあなたに
センターを勝ち取る方法
そして!
低身長だからこそできる踊り方
をお伝えしたいと思います!
ここから先は
低身長さんに向けたお話です!
低身長さんだけ
この先を読み進めてください!
どうしてダンスに身長が関係あるのか!
いくつかの理由があります。
まず1つ目は
人によって体格差が生まれてしまうから。
とても当たり前のことですが
人それぞれ身長、腕や足の長さ全て違います。
身長151cmのわたしと167cmの女の子が
同じように踊ったとしても体の大きさが
全くと言っていいほど違うので、
必然的にわたしの方が
小さい踊りをしているように
見えてしまいます。
体格によって踊りの見え方は
とても変わるのです!
2つ目は、作る側の視点になりますが
立ち位置をつけるとき
身長を見て決めることがあるから。
立ち位置のシンメ(左右対象)で
同じくらいの身長の子を選ぶことが多いです。
そうすることで前から見たとき
全体としてバランスが良くなるのです!
これは毎回そうではないし
絶対に身長だけで
判断しているわけではありません!
しかし、先生によっては
身長順で立ち位置をつけたり
センターを2人で迷った場合
身長のバランスで決めることがあるのも事実。
じゃあどうすればいいのか。
身長はもうどうにもできないもの。
安心してください!!
きちんとお教えしますよ!
先ほども言ったとおり
自分より身長の高い人たちと
同じように踊っても小さく見えてしまいます。
人一倍大きく踊ること
を意識しましょう!
例えば下に下がる振付があったとします。
このときわたしたち低身長が下がる以上に
他の人たちは下がらなければいけません。
下がるのって簡単に見えて
実は結構キツい動作なので
サボらず、でも楽に踊れるのは
低身長の特権です!
そこで抑えたパワーを
踊りにぶつけて
誰よりも大きく
そして力強く踊りましょう!
センターになるのに
一番大切なことは
実力をつけることです。
センターを迷った場合
身長で決めることもあると
前半にもお伝えしました。
じゃあ迷わずセンターに選ばれる
実力をつければ良いのです。
実力をつけるのは簡単ではありませんが
日々努力すれば絶対に
センターを勝ち取れます!
意識一つで
踊りは絶対に変わります!
わたしも実際に
本気でもっと上手くなりたいと
意識し始めてから踊りが変わりました!
さああなたも
今すぐ意識を変えましょう!
低身長は決して
マイナスなことではありません!
むしろそれを
自分の個性にして
プラスにしていきましょう!!
今回はここまで、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!