振付を覚えるのが苦手な人以外見ないでください。
こんにちは!seikaです!
ダンスをやっていると
振付を覚える機会って
たくさんありますよね!
レッスンにしろ発表会にしろ
部活にしろサークルにしろ
先生や先輩から教えてもらった振付を
覚えて踊ることがほとんどだと思います。
振付を覚えられず遅れてしまう
周りの子は踊れているのに…
ついていけない…
こんな風に悩んだ経験はありませんか??
わたしも同じように悩んだ経験があります!
ワークショップで
振付を全然覚えられず
ついていけなかったり、
レッスンを休んでしまって
進んだ部分を動画で覚えようとしても
全く頭に入ってこなかったり、
どうして自分はこんなにできないんだと
“劣等感”を抱いていました。
しかし!
あることに気付いてから
無駄に劣等感を抱いて
悩むことがなくなりました!
今回は同じ悩みを持つあなたに
是非とも知っていただきたくて
この記事を書いています。
わたしが気付いたこと。
それは…
人には得意不得意がある
ということ。
「いや当たり前やん!」
と思いましたよね。
しかし当たり前にみえて
意外と気付けていないことなんです。
得意な覚え方は人それぞれ、
いくつかのパターンがあります!
◦対面のレッスンなど
生で見て覚える方が得意な人
◦動画を見て覚える方が得意な人
◦鏡のように反転の方が覚えやすい人
◦そのままの向きの方が覚えやすい人
◦そもそも覚えるということが苦手な人
あなたはどれに当てはまりますか?
ちなみにわたしは
生で見て覚える方が得意で
動画で覚えるのは苦手。
向きはどちらかというと
そのままの方が覚えやすいタイプです。
一般的に
どちらかが得意で
どちらかが苦手な人が
多いのです。
どちらも得意なんて人
なかなかいません。
不得意な方法があって
当たり前なのです!
対面で人に教わるのが苦手なら
動画をもらって動画で覚えればいい。
動画で覚えるのが苦手なら
誰かに直接教えてもらえばいい。
対面で教わるのが苦手だけど
レッスンやワークショップなど
その場で覚えなければいけない環境ならば
経験を積めばいい。
これに関しては
たくさんレッスンやワークショップを受けて
覚える訓練をするしかありません。
もしそれで覚えられなくても
「自分は苦手なものに取り組んでいる」
「訓練しているんだ」
とポジティブに捉えれば良いのです!
無理に苦手な方法で
覚える必要はありません!
あなたが少しでも心が軽くなり
ストレスフリーで楽しく踊れたら
わたしも嬉しいです!
今回はここまで、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!